投稿日時 2024-02-03 08:03:15 投稿者 四季 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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ナスカが医務室に入った時、 たまたま、エアハルトが傷の手当てを受けているところであった。 「あ、ナスカ」 ナスカが入ってきたことに気づかないエアハルトではない。 「こんにちは。エアハルトさん、お怪我の状態は?」 「問題ないよ」 「そうですか、それは良かった」 安堵と共に柔らかく笑みを浮かべるナスカを見て、 エアハルトは改めて心を決める。 ーー彼女を、この笑顔を、絶対に護るのだ、と。 |
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