投稿日時 2024-05-18 10:49:19 投稿者 四季 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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敵に捕らえられたエアハルトは腕を持ち上げたような状態で 拘束されている。 エアハルトがなかなか口を開かないことに苛立った男は スタンガンのようなものを取り出し、エアハルトの腹部に当てた。 「――ッ」 駆ける電撃にはさすがのエアハルトも顔をしかめ息をこぼした、が。 「痛てぇのは嫌だろ? さっさと情報吐けや」 「……話すわけがないだろう」 それでもエアハルトの心が折れることはない。 |
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