投稿日時 2024-06-28 03:49:51 投稿者 四季 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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電気攻撃に疲れ果て立ったまま眠るように気を失っていたエアハルトが目を覚ました時、彼の目の前にはボディスーツをまとった美女が立っていた。 「あら、起きたみたいね」 美女のボディスーツは四肢を完全に包み込むものとなっており手足の露出はあまりない。ただ、胸もとにだけには切れ込みが入っていて、胸の谷間がそこそこ露出している。華やかかつ強気そうな顔立ちもあいまって、クールさとセクシーさが入り交じった美女となっている。 「昼間は随分虐められてたみたいじゃない」 「……目的は拷問か?」 美女は艶やかに微笑むと「いいえ」と返し、拘束により四肢の自由を奪われたままのエアハルトに歩み寄る——そして、意図してか否かは定かでないが胸もとを押し当て、真正面からエアハルトに迫った。 「今夜は特別に、可愛がってあげるわ」 美女が甘く述べてその指先でエアハルトの首筋を撫でると、 「近寄るな」 エアハルトは警戒心を隠さず言い放つ。 「照れているの? 可愛いわね。……けど、男なら魅力的な女体は好きでしょう?」 「決めつけるな」 不快感を覚えたエアハルトが「君のような女性には興味がない」と言い放つと、美女は怒りによってピキと表情を硬直させた。 |
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